12月 30, 2016

ロゴの刷新は、ライバル会社をデザイン的に分析する良い機会でした(メーカー広報担当)

売上が伸び悩んでいたので、テコ入れとしてロゴの刷新をしてみることにしました。

ロゴを変えただけで売上が大幅増すると甘く考えていたわけではありませんでしたが、自社のロゴというのはどうにも印象にかけるものであったので、もう少し印象に残るものに変えれば売上にも好影響が出るのではないかと考えたのです。

そこで、早速デザインの企画が始まったわけですが自社のロゴを考えるにあたって、ライバル会社はどのようなものを使っているのかということを分析するいい機会となったのです。

それまではあまり注意してみている部分ではなかったのですが、ライバル会社を見渡してみると視覚的にインパクトがあるものが少なく、何かをしようとした時にそれが頭に残っていたらこの会社にお願いしてみようとなりそうなものだったのです。

サービス面では他社に遅れを取っているとは思っていませんでしたし、むしろそれよりも一歩先に行くという自負心はありましたが、それも多くの人に伝わってこそのものであり、印象に残りにくいロゴのおかげでこの点では他社よりも不利になっているのではという印象がありました。

それを参考にして印象に残りやすくそれでいて嫌味のないデザインにしようということで、日夜話し合うことになったわけですが答えのないものですから、なかなか案がまとまらずに苦労しました。

それでも最終的にはこれだと思えるものが出来上がったので、新しいロゴに社運を賭けるとまでは行きませんでしたが、それぐらいに期待感のあるものができたのです。

その後はどうなったのかというと、印象に残りやすいものになったおかげか顧客からの反応も良くなった感じがあり、確かに効果があったということを実感することができたのです。

ロゴのデザインは企業の顔となるわけですから重要であるということは認識していましたが、実際に売上に大きな影響があるということを身をもって知ることができ、他社の分析をする機会にもなり本当にいい勉強になりました。